山形新聞によると、歴史的建造物や街並みを写した年代物の絵はがきを学術資料として
収集する山形市の東北芸術工科大東北文化研究センターが、
天童市の収集家所有の絵はがき約1万5千枚のデータベース化を進めている。
これまでに同センターが集めた約3万枚の半数に匹敵する多さ。
県内各地の観光名所や公共施設などのモノクロ写真を印刷しており、
同センターは「山形の歴史文化を深く知る上で貴重な資料になる」と期待を寄せる。
ホームページ上で順次公開している。
絵はがきの所有者は天童市田鶴町3丁目の無職笠原登さん(72)。
歴史好きで会社勤めをしていた20代のころから古物商に足しげく通った。
戦前、山形市山寺で観光客向けに販売されたとみられる絵はがきは当時の景観、
建物のたたずまいを写し、着物姿の参拝者の姿から暮らしぶりを見て取ることができる。
手書きの絵葉書はダイレクトメールにも使えます。
お客さんの評判も良く手作り感が出るので、
絵手紙を受け取る側ももらってうれしいものです。
大阪の建設会社様
DM発送件数 500件
封入点数 3点
封筒はお客様よりテープ付き長3紙封筒を支給
三つ折り作業有り
お客様より印刷のことで質問を頂いています。
ネットでの印刷は地元の印刷屋に比べるとかなり安い値段で印刷できます。
当社でも地元の印刷屋から最近人気のあるネット印刷に
切り替えつつあるのですが不安があります。
メディアボックスさんでもお客さんからネット印刷会社より送られてくる印刷物で
問題が出る場合はありますかとの質問を頂きました。
お客さんがネット印刷をして当社に送ることはあります。
お客さんとのトラブルで多いのは印刷原稿の確認が営業時間外で行うことがあるので
印刷確認ができず、納期が延びるので困る。
そのため納期が決まっているものや大事な印刷は
ネット印刷以外で行っているという話は聞きました。
またネット印刷さんから届く印刷物でのトラブルには、
運送会社によるものが少なくありません。
トラブルには届いた印刷物の破損、予定通りに印刷物が到着しない、
誤って他のところに行ってしまったなどです。
その他には印刷物の内容が違っていた。印刷物の箱が複数の場合、
一部の印刷物は届いたが、届かない印刷物もあるなどです。
また印刷物の数が足りなかったりすることもありました。
印刷会社さんで印刷する場合は印刷物を当社に送ってもらう必要があります。
そのため配送途中で印刷物の変更があった場合には再度送りなおすか、
別途擦りなおして送ってもらう必要があります。
運送途中でのトラブルや対応範囲の広さを考えて、メディアボックスでの
印刷も選択肢の一つに入れてはいかがでしょうか?
格安でカラー印刷、白黒印刷を行っていますので、ダイレクトメール発送時に
見積もりを取って、比較してください。
大阪の保険会社様
DM発送件数 300件
封入点数 2点
封筒はお客様よりのり無し長3紙封筒を支給いただきます。
印刷は当社にてA4クリーム色紙片面モノクロ印刷、A4片面カラー印刷
個人情報のことで質問を頂きました。保険会社さんの個人情報保護に関する
契約書があるのですが対応できますかとの質問です。
御社の個人情報に関する契約書を見せて頂ければ判断はできます。
当社の弁護士に相談させて頂き判断します。
保険会社さんの個人情報に関する契約書は大変複雑でページ数の多い場合があります。
当社でも問題がありお断りしたことはあります。
中には条項を変更していただき了解を得たものも少なくありません。
その場合は状況に応じて特記事項を設け、今回限りで対処するという形で
了解いただく場合もありました。
一度個人情報に関する契約書をお送り頂き判断させてください。
大阪の医療関連会社様
DM発送件数:7000件
封入点数6点
封筒はお客様よりのり付き角2紙封筒を支給いただきます。
印刷は当社にてA4白紙片面モノクロ印刷、A4片面カラー印刷、A3両面カラー印刷
お客様よりダイレクトメールの出し方について質問を頂きました。
ダイレクトメールを毎年2回、当社関連の会社にだしていますが、
先回は特に反応が悪く原因が分かりませんでした。
前々回に発送したダイレクトメールと比較すると反応率で三分の1に迄下がっています。
業界としては横ばいの状態です。また当社の営業に関する売り上げも横ばいの状態です。
大きく反応を落とした原因が何か心当たりがあれば教えてください
とのお問い合わせを頂きました。
反応率が三分の一になるには大きな理由があります。
考えられる理由としてライバルの動向です。
例えば今までライバルがダイレクトメールを全く出していない状態から
数社が○○さんのダイレクトメール情報を入手し研究して
ダイレクトメールを発送するなどが考えられます。
その他にも圧倒的なライバルが現れて、御社の顧客ではないところ
(ダイレクトメール発送先を狙い撃ちにして営業をかける戦略をとった可能性もあります。
この方法は御社が気づいたときにはライバルに外堀を埋められている状態になります。
原因追及で良い方法は、実際にダイレクトメールを出したお客さんのところに行って
情報を得ることです。実際にお客さのところに行ってどのようなことが起こっているのか
聞き出すことが一番の近道になります。
営業社員だけではなく、ダイレクトメール作成にかかわる人も営業に同行してもらい
情報を肌で感じて問題解決を図ってください。
またダイレクトメール作成者がお客さんのところに同行することにより、
より良いダイレクトメール作成に役立つはずです。
今回も多くのお問い合わせや見積もりを頂きありがとうございました。
株式会社メディアボックスは
プライバシーマーク取得業者です。